【検査士会】第206回広島細胞診研究会 のご案内
お知らせ
令和7年3月31日
会員各位
広島県細胞検査士会
会長 佐々木 健司
第206回広島細胞診研究会
拝啓 春暖の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、2025年度最初の研究会を開催する運びとなりました。今回は日常業務に役立つ内容に加え、新たに細胞診材料より提出する遺伝子検体の取り扱いについての講演を企画しております。スライドカンファレンスで
は、様々な領域に焦点を当てて行う運びとなっております。また、研究会終了後に意見交換会を企画しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
敬具
記
開催日時:令和7年5月10日(土) 13:45~16:30(受付は13:20分~)
開催場所:東広島芸術文化ホール くらら 研修室7(2F)
〒739-0015 広島県東広島市西条栄町7-19 アクセス – 東広島芸術文化ホールくらら
参加費:500円(現地にて徴収)
講演① JA尾道総合病院 佐々木健司 技師 「知ったら得する細胞所見②」
講演② 呉医療センター 藤澤宏樹 技師 「細胞診検体で行う特殊染色、免疫染色」
講演③ 県立広島病院 河本涼助 技師 「当院のEUS-FNAの現状」
講演④ 広島市立広島市民病院 坂本美彩 技師 「当院の肺癌バイオマーカー検査の現状」
症例① 広島西医療センター 門脇萌花 技師 「腹腔洗浄液細胞診の一例」
症例② 興生総合病院 束田美加 技師 「体腔液細胞診の一例」
症例③ 中国中央病院 槙原有紗 技師 「未定」
クレジット申請中
ご案内資料はこちら 2025.05.10_第206回広島細胞診研究会案内